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    #023 釣り道具はいつ帰る

    [ひきこもり] ブログ村キーワード

    釣り道具はいつ帰る・・・・・2009/5/10

       壊れて使えない釣り道具・・・残ったのはこれだけ!
                     <壊れて使えない釣り道具>

     5月のゴールデンウイークが目前に迫っていた。 
    1995年4月・・・<中学2年>

     自転車通学の息子が、下校して来た。
    「ただいま」と言う息子の後ろから、「こんにちは」と言う女性の声。
    クラスは違うが同級生という。 ウッ~!

     今まで次男関係で女性の訪問は、1年前の不登校・引ききこもりの時、ノート持参の町内の同級生以来。
    娘がいないので、この年代の女の子の訪問というだけで、親の方がソワソワしている。


     私自身多趣味でないが、幼少の活動範囲に貯水池が3つ・1級河川が1つ含まれる。 そう魚釣りだ。
    田舎の図面屋アナログまっさんで記した貯水池も含まれる
    種類豊富な竹薮も多く、頃合な竹の自作の釣竿だ。 エサは、小形のシマミミズである。 湿気のある小溝・腐物土壌・・いたる所にいた。 うなぎは、大形の鉄砲ミミズだ。
    釣り以外の道具として、大人が使用した道具も生家には残っている。

     投げ網(柿渋で補強)・うなぎかき・ぼんぼつ(ウナギが入ったら出れない竹で編んだ細長いカゴ)・ウザ・ヤス・カーバイトのガス燈・魚感電用の多量の電線(違法であったが)・・・(方言・ナマリが多くごめんなさい)  あるはあるは、久し振りに思い出した。 

     時間があれば、よく釣りに行った。 生家から100メートル位に1つ目の池がある。  当然この頃は、ブラックバス類の外来種はいない。 もっぱら、フナである。

     長男も釣り好きであった。 おにぎりを自分で作り、早朝より自転車でよく出かけていた。 車でも、2人でよく出かけた。  この頃はもっぱら海。 成果はなくても、充実感があった。

     小遣い・お年玉・アルバイト代・・・があると釣り道具を揃えた長男。
    釣竿ケースの中には、用途に応じた様々な竿・リール・ルアー・・・・が、出番遅しと準備OK。 このゴールデンウイークに、行くのであろうか。


     「実は、・・・・・」と切り出す次男。 要は、彼女を含め家族で、このゴールデンウイークに魚釣りに行く予定。 道具がないので貸して欲しい ということである。

     長男が使うらしい と話すと連休初めに行くのですぐ返す とのこと。
    それなら、長男も融通きかしてくれるだろうと了承。

     息子が初めて連れてきた彼女の頼みだ。 貸すと決めたら躊躇はない。
    準備万端の釣竿ケース・クーラーボックス。 後はエサの準備のみである。
    この数年前、大阪の私の叔父からプレゼントされた高価なリールも含まれていた。

     釣りに使える道具は、残らず準備した。 残るは、壊れて使えない道具ばかりだ。
    「海に気をつけて、楽しんでおいで!」と気持ちよく言ったように記憶している。 
    彼女のみならず次男まで、「ありがとうございます!」と言って、帰る彼女を送って行った。

     いきさつを了承した長男。 魚釣りには興味の無い次男。
    そう親しくもない、あまり話したことも無い違うクラスの女の子だ。
    釣り道具の自慢話をしたばかりに、他人(親・兄)の大切な道具を貸す羽目になったらしい。

     結局、ゴールデンウイークに魚釣りに行けなかった長男。
    オ~イ、※らいさん、今年もゴールデンウイークは終わったよ!

    ・・・・・以来、長男も私も魚釣りには、行ってない!・・・・・
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    コメント
    きむきむさん、コメントありがとうございます。 このところ徹夜続き、今徹夜仕事の合間にコメントしております。 一段落しましたら、ゆっくり返信させて頂きます。 悪しからずご了承下さい。 コメントありがとうございました。
    2009/05/28(木) 04:46 | URL | こわれたバット #-[ 編集]
    ご無沙汰してます。
    父親と子どもの関わりについて、
    母親として悩んでいることもあります。
    無理強いする事もできないし、かといって子どもが悩んでいるのをほっとくわけにもいかず…。
    でも、本人(父親)が気付く以外に解決はない、本人も自分の父親との関わりに悩んでいるんだ。と感じて、祈る気持ちで見守っています。
    自分の親との関わりに問題があるとき、世襲するというか、同じことが自分の子どもとの間に起こります。
    どこかで気付き断ち切らないと。
    そこに気付いたから、時間はかかっても必ず父親である主人も気付き、変われると信じています。
    子どもが家出、不登校、いじめと問題を抱え始めて2年がたち、主人もずいぶん変わりました。
    ただ、自分の親との関わりを解決できずに苦しんでいるのがつらいだろうと思っています。
    きっと主人は親と子どもとの問題を両方解決できる日がくるでしょう。
    昨日、ヘネシー・澄子先生という方の講演会で父親と子どもの関わりについて面白い話を聞いてきました。
    ブログにかきました。見てみてください。
    2009/05/23(土) 17:22 | URL | きむきむ #-[ 編集]
    サプリメント管理士さん、いつもコメントありがとうございます。
    お蔭をもちまして今日現在、手元には戻ってきておりません!
    思い入れの品もあったし、長男は小遣い・アルバイト代をつぎ込んでいましたので、
    ショッックは大きく、「向こうの親も親だ。俺が電話する」というので、次男にまかせておけ、と止めたのが災いの元。

    先方を喜ばせる運命にあった釣り道具だったのでしょう。
    先生には食ってかかっても、女の子には内弁慶な次男でした。
     サプリメント管理士さん、ありがとうございました。
    2009/05/16(土) 14:42 | URL | こわれたバット #-[ 編集]
    あらら^^ それで、その後釣り道具は無事戻ってきたのでしょうか?(笑)
    私も子供のころ、父と一緒に よく釣りに出かけたものです。
    私は、必ず 水の中に落ちる子で 足手まといだったと思うのですが
    父は一度も 連れて行くのが嫌だとは言いませんでした。
    父が亡くなった今 懐かしい思い出だけが蘇ります。
    2009/05/15(金) 23:36 | URL | サプリメント管理士 #hxjklqKc[ 編集]
     アレサさん、コメントありがとうございます。
    親子が同居してると、なかなかじっくり話す機会はないと思います。

     母親が他界して15年、父親は私が26歳の時亡くななりました。
    脳卒中で10年近く寝ておりましたので、共に酒を呑むこと、世間話しをすることはありませんでした。
     親に長生きして欲しい、との思いには計り知れないものがありました。
    それに反比例するかの如く、今は息子たちが帰省するとよく話します。

     親孝行のひとつには、親との会話が挙げられると思います。
    アレサさんも、親が健在のうちに、沢山の話をして考え・知恵をもらって下さい。

    コメント、ありがとうございました。
    2009/05/14(木) 14:49 | URL | こわれたバット #-[ 編集]
    また一緒に、あんなこともあった、こんなこともあったと親子で語り合える日が来ると良いですね。私も親父を大事にしようと思えるような気がしました。

    ありがとう。バットさんのおかげです。
    すこし父を大事に出来そう、そんな気がしました
    2009/05/13(水) 18:42 | URL | アレサ #-[ 編集]
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