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    #019 教師との殴り合い-つぶれた片目-(1/2)

    [万引き] ブログ村キーワード

    教師との殴り合い-つぶれた片目-(1/2)・・・・・2009/3/29

     1999年9月16日(木)・・・   <高校3年> 

     午後4時半頃、連絡が入る。
    受話器を取ると、息子の高校の担任の先生からである。

     時候の挨拶が終わるや否や、「実はお父さん、※※と放課後の教室で殴り合いとなりました。 風紀的な態度を注意したら、体面を張ってきたので殴り合いとなりました。 目が少し腫れて帰ると思いますが、びっくりなさらないで下さい。」と言った内容の電話であった。

     「承知致しました。 わざわざ電話下さり、ありがとうございました。」 と極自然に返答をしている。
    受話器を置いてから、今の電話は何だったんだ? 訳の分からぬまま、モヤモヤだけが残り、時間が過ぎる。

     1時間くらい過ぎた頃、いつもの「ただいま!」無しに自宅に向かう。
    背後から「おかえり!」の言葉に振り向く息子。

     「オイ、どうしたその目は?」 顔を見た途端、その言葉が先に出た。
    今でもその顔は、ハッキリと記憶に鮮明だ。

     「ウン、よそ見してたら、自転車ごと電柱にぶつかった!」 と息子。  ナニ~ッ!
    ・・・自転車は無傷だ、きれいなものだ・・・・・との、突っ込みに返事は無い。

     まるで、二つに割った卵の殻を右目に付けたように、腫れている。
    目玉の黒目が見えない。 下から見ると1~2mm開いたまぶたから、かすかに見えるだけ。
    人のまぶたは、ここまで腫れるのかと思うくらい。
    ・・・・・プロボクシングの試合で、パンチを目に受け腫れあがった様子の選手そのもの・・・・・

    さっき担任の※※先生から電話があったことを告げると、観念した様子であった。
    それより、「頭が痛い!」と言い出す始末! オイオイ!

     妻に話すと、息子の顔を見た途端、腰を抜かす寸前の様子!
    担任から電話があったのは、1時間以上前。 その時は、ここまで腫れてなかったであろう。

     近隣では有名な脳神経外科へ電話を入れると、診るから連れて来いとのこと。
    40分位かかる市内の病院へ、妻が車で連れて行くことになった。

     ひとり相撲の怪我か、第三者傷害による怪我か、どちらを主張したかその方面の記憶は無い。
    MRI なのかMRA なのか、よく分からないが、初診治療費で何も言わない妻をみると、ひとり相撲で通したのであろう。  (後で思うに、この時保険がきかず全額負担であったら、早い時期に表ざたになっただろうと、強運の神・・・あるのか否か・・・に感謝した。)

     「特に異常なし。1~2日様子をみよう。おかしければまたおいで」 の診断。 ヤレヤレ!
    病院からの遅い帰りで、夕食もいらないと言うので何も聞くことなく寝かせた。
    概略は担任から聞いていたので、話は明日でもいいか!

    やや遅い時間であるが、またもや電話のベル。

     「夜分遅い時間に・・・・・お宅の※※君と同じ学校に通う、3年生の・・・・と申します。 子供の友達の親から連絡が入ったのですが、今日、※※君担任の先生から暴力を受けられたとか。 我が子はクラスも違い別の先生ですが、その先生から言葉の暴力を受け、学校に行くことが出来ない。 連名で校長に訴えませんか!」
     といった切実な電話が、母親から入った。  オイオイ!
     
       <続きは、2/2 記載>

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    #018 剃った眉 への字への字は眉毛ペン

    [金髪] ブログ村キーワード

    剃った眉 への字への字は眉毛ペン・・・・・・2009/3/22
      前回 「金髪」を記したので今回は関連記事を書きます。

     春休み、不規則な生活をしている。
    中2から中3の間の休みからか、糸の切れた凧だ。
    深夜何をしてるか、時折ガタガタと音を立てる。

     4月から大学生となる兄が、深夜怒鳴っている。
    日中のアルバイトで疲れた体の安眠妨害だとか。
    彼の、実家での生活も後わずかだ。

     早朝、アルバイトに出かけた長男を除く三人での朝食。
    また、次男がおかしい。 どこかおかしい!
    テーブルの、私の斜め前に座る次男がおかしい。
    いやに顔立ちがハッキリしている。

     ン! ジッ~と見つめると 「どうしたん」と息子。
    「あれ~ッ、眉毛・・・・描いたんか」 「ウン!」とぺこり。
    すかさず、妻が「私の化粧品使った?」 また「ウン!」とぺこり。
    剃った眉 への字への字は眉毛ペンである。

     「大切に使ってるのに、べったり塗って! モ~ッ この子は~!」
    オイオイ、化粧品の話が先かよ~!」

     聞くと、「眉毛スッキリ」 とはみ出た余分な眉毛を手バサミで切った。
    1本1本切っていたら、眉がいびつになった。 どうしようもなく、片側剃った。
    剃ったら、鏡に写る自分の顔が怖くなった。 と! ・・・・実に単純明快!


     (私の中学時代、同じようなことをした奴がいた。確か夏休み途中の一斉登校日だったと思う。 彼は、薄く生えた片側眉毛で堂々と学校へ来た。 聞くと息子と同じようなことを言ってた。 当時の担任は、大笑いをし、早く生えるように水でもまくか と、しゃれにも増して寛大だった。)


     片側ではバランスが悪い。 両方剃ったら、新学期までに少しは伸びるだろう と皮肉を込めて(北村裁き・・・クリック・・・を模して)息子に言う。  この理由で、眉を剃った位でガタガタ言うこともないであろう。


    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
     私自身、ある一時期濃く太い眉にあこがれ、(今あるかどうか知らないが、眉毛増毛の)「ミクロゲンパスタ」を塗ろうか と真剣に悩んだ時期があった(塗らなかったが)。 私の場合、彼女と云うものを意識しだした頃であっただろうか。

     子供の生き様をみていると、他人の子ではない、自分の血が流れているのをひしひしと感じる。親の手を煩わせずたまたま年数は重ねたが・・。 行動するかしないか、紙一重で俗に言う善悪を乗り切っている。
    理性」の存在。 それのレベルの位置が、高いか低いか。 そこが紙一重の基準かもしれない。
     私の場合、私の行動結果を「親が喜ぶか、悲しむか」が、迷った時の紙一重の判断基準だった。

     それと、小学・中学と生徒会長をしていた。 風紀・行動、何事も他の生徒の模範になるようにと言うことが、(プレッシャーこれは大げさ)ブレーキをかけていたのは事実。 後で思うに、いい同級生ばかりだが真の友達が少なかったのは、「ブレーキの利気の良さに、付き合いの悪さ」が起因していたのかもしれない。

    子供たちには、この「親の判断基準」は常日頃から言ってきた、のであるが・・・。
    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


     本題に戻る。
    両側剃ったらの、親の言葉に反して剃らぬまま新学期を迎えることになった。
    わずか伸びた眉毛の周りを、母親の眉毛ぺんが活躍していた。


    #017 高校2年生の金髪

    [金髪] ブログ村キーワード

    高校2年生の金髪・・・・・2009/3/17

     1998年8月 高校2年生。 夏休みに入って数日経つ。
    朝食時、冬でもないのに、毛糸の帽子を被っている。
    「食事の時は、帽子を脱ごうや!」 と頭を見る。
    エ、エッ~! 帽子より、出ている髪の毛のほうが派手ではないか!
    「染めたのか・・?」・・・・イヤイヤながら帽子をとる。

    ナンと、茶髪というより、ゴールドだ、金髪だ!
    「ウワ~ッ!」 呆(あき)れて、次に言葉が出て来ない。
    弟に向かって、親より先に兄が言う、 「バカが・・・」。   親の出番がない。

     素人が染めたようにマダラである。 理髪店、理容院・・で染めたこぎれいさはない。
    大学時代、理容院でコールドパーマをかけた自分を思い出す。  染めてはなかったが。
    マ、髪を染めたくらいでは、人によっては不快感を与えても、 迷惑まではかけまい。 様子を見るか。逆に、これといった的を得た叱る言葉が、出て来なかったからである。

     「いつまで、金髪にしておく?」との問いに、 「夏休みの間!」と息子。
    「早めに、元にもどせよ!」 と言うのが精一杯だった。

     数日後、数人の友達が遊びに来る。 「失礼しま~す!」 と口々に言う子供たち。
    みな、様々な色の頭! 「君たちの頭は、賑(にぎやか)やな~!」 と言うとみな照れ笑いをしている。 「お邪魔しま~す!」 と自宅のほうに入っていく。
    こういう年代なのだ。 他人に迷惑掛けぬ範囲で青春を楽しめ!

     どんな子が来ても、挨拶はきちんとしていく、帰るときも。
    それは、わが二人の息子に常々言ってきた。 友達の家に行ったとき、家人に必ず挨拶をして、靴を逆向きに揃えて(後日の高2-喫煙記事で説明)上がらせてもらえ と。
     逆に、挨拶の出来ぬものは、我が家に連れてくるな。 我が家に遊びに来るもので、挨拶をしない奴には、オヤジがうるさいから挨拶してくれと、お前たちから言っておけ、と。  

     
     知り合いの所へ、お盆参りに行く用事が出来た。 金髪頭の息子と一緒に行くこととなった。
    と言うより、息子が行くという方向にもっていった。 息子もそのお宅にはなついていた。
    そこは人の出入りが多いので、少し早めのお盆参りだ。

    息子の状態を伝え、一言アドバイスを頼むと電話で話しておいた。

     元気でやっていたか?の次に「どうしたん、その頭?」と、元小学校の女校長。
    「・・・・ちょっと、目立つかと思って!」
    「染めるのも勇気がいるもんな~! よう頑張って染めた!」  ン、このお母さんは、何を言うとる?  話が違うじゃん。 褒めたりして!

     「で、何でその色に決めたん?」   「これ位の色かと思って!」 訳の分からぬ返答。
    「ン~! 目立ちたいんなら赤色、赤は目立つで! 今日帰ったら赤色に染めッ! 中途半端はいけん。 染まったら出来具合を見てあげるから、またおいで!」 と追い討ち。 オイオイ、黒に戻させたいのに!
    この先生、笑みを浮かべて、ズバッと裁く。 赤色だったら、次の手を既に考えてあったのであろう。

    「ハイッ~、○×□※○凸×赤×□凹※・・・」 と言葉にならぬ息子。

     それから2日後、後ろに金髪のまだら模様が少し残ってはいるものの、全体的には黒くなっておりました。
    「北村の先生には、負けた。 赤には染めれん。 スッキリした。 もう卒業!」 と息子。
     休む予定にしていた夏休み途中での登校日、黒に戻った頭で元気良く登校したのは言うまでもありません。 不良高校生からの早期脱出! 親が怒ることなく、自分で進んで解決してくれました。
    ニコッと笑って北村裁き」 お見事! 親の私に出る幕ありませんでした
     単純な息子に乾杯!

    この大先生、
     岡山大学※学部・※学部 
               ともしび会 ・・・・・・・理事長
     広島県退職校長会 ・・・・・・・・・・・・・理事
     日本退職公務員連名※※支部 ・・・・副会長
     広島県※※※ロータリークラブ ・・・・・副会長
           ・
           ・
           ・
       記載すればきりがない。 (迷惑かかるといけないので、※代替としました)
    普段、やれ講演だ、やれ執筆だ、やれ教え子が尋ねてくると多忙極まりない。
    私は、社会人1年生の時から、お世話になっている。 
     セコムがついてる家に、チャイムを押すや否や「お母さん来たで~!」と玄関まで上がりこませていただく。 天下ご免のおっかさんが迎えてくださる。  ここ暫らくご無沙汰で敷居が高い。

     その名も、泣く子も笑う北村冨喜子先生である。

    #016 万引き ③-その後の影響

    強調文文字色[万引き] ブログ村キーワード

    万引き ③-その後の影響 (Jr.H) ・・・・2009/3/11

     1995年11月 5日(日)・・・万引き発生 -その後の影響
        記事の流れ 
          ① 万引きした3人の親の話し合い
          ② 学校の対応
          ③ その後の子供達
          ④ ハサミを入れる以外に、よりベストな選択肢もあった


    万引きした3人の親の話し合い
     さて、次は何をすればいいのか? 
    精神的疲労感が、全身を襲う。
    妻と、話してる中で、引越して来る前に住んでた町だし、何度も連れて行った店だ。
    我が子が、二人を連れていったに違いない と。 息子に尋ねると、得意げに先導して行ったらしい。
    お前が、主導者か!  マズイ!
     
     二人の家の電話番号を聞き出し、詫びの電話を入れることにする。
    一人目、先方は、我が家を知っているとのことで、これから出て行くとのこと。
    二人目、主人は今日帰りが遅いゆえ明日電話する、とのこと。

     待つこと30分、母親一人の訪問。 いきなり、「私が分かるか」との質問。
    私より2つ年上の小中学校の先輩である。 結婚して姓が変わっていた。
    何処が生家か分かり、我が子の万引きの先導を詫びると、肩の荷が軽くなり、
    先輩後輩ということもあり、別の話しになり、親しみがわいてきた。

     教育関係の長をされているとか (ボカシタ表現にする、知り合いが見れば特定できるので。
    今更ながら、相手のプライバシーもあるので) 警察にはその人の家の近くの弟(跡取り)さんが行かれた。 品物はどうされたかと尋ねると、我が家に持って帰った。 着られもしないのに と。
    金額は、2万円程。

     さすが教育者、学校との対応ですが・・・ときた。 当時、中学校の理事同和教育部会部長)をしていたので、明日の夜 その会合があるので、校長・教頭と話して来ると伝えると、二人の代表ということで話してくれとのこと。 さすが、抜かりはない!
    お互い様で、今後は親が気を付けて、連絡を取り合いましょうと、意見の一致をみた。
     
     万引き発生から、次の朝を迎えた。 
    サア~息子よ、どうする。 今日は月曜日だ。 学校がある。
     
    仕事場に近づく足音! 戸が開くや否や 「お父さん、いってくる」 と同時に右手。恒例の握手だ。


    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
     兄の方が、保育所に行くようになって始まった朝夕の恒例の握手だ。
    以来、今日まで続いている。 彼女を初めて連れてきても、帰るときは握手だ。大阪の長男が3年前に結婚したが、当然結婚する前から嫁とも握手だ。 盆、正月に車で帰省し降りるや否や、飛んでくる。 可愛いものである。 嫁と言うより娘だ。  二度と握手は出来ないだろう娘さんも何人かいる。 こちらも情が移るから、でも私の彼女ではない。 握手の復活はあるまい。  やはり、一期一会は大事にする。 
     だから、彼女を連れてきた最初に、付き合い方を説く、さらりと! 要は、「出来ちゃった婚はダメダ」と!  お互いの人生計画が狂う。 取り巻く人の人生が狂う。 おまけに、「愛の結晶」 なら喜ばれるが、「夜明けのカス」 となった場合は、目も当てられない。  彼女を前にして、特に息子に!
    ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


     握手を終えると自転車に乗って、さっそうと消えていく! 普段と変わらない! オイオイ、昨日のドタバタ劇は、なんだったんだ。 そんなに、軽いものなのかよ!
     良くても、悪くても、仲間がいるのは心強いのだと。 ひきこもりのとき、そんな仲間がいたら、事態は違っていただろうと感じる。   ウジウジしてても、始まらない。
     

    学校の対応
     さて、次は、学校だ。
    とりあえず、担任に電話をいれる。 迷惑をかけたこと、学校の名に泥を塗ったことを詫びる。
    昨日の流れと、今朝普段どおり出て行ったことを告げる。 今夜、別のPTCの件で学校にいくが、この件で何かあれば、何時でも出向くと付け加えて!

     もうひとりの子の父親から電話が入る。
    今夜、中学校に行くこと伝えると、学校の反応が知りたいから、それ以降改めて会うということになった。

     学校に行くのが、気が重い。 なんでこんなときに理事会なのだ。 昨日の今日だ。 理屈に合わないこと訳の分からないことを考える。 自分の所が大変なのに、よその事どころではない!
     他の理事が来る少し前をねらって行く。 校長室での理事会故、ノックして入ると、教頭もおられる。都合がいい。 昨日のお詫びを言うと、中学生に避けて通れぬ関所でありまして、・・・・・慰めともつかぬお言葉頂戴して、・・・大した事でないよと言わんばかりに・・・
     斯くして、理事会が始まった。議題「ウォーキングについて」 PTA会長より・・・・・

    ・・・・・校長の挨拶だ「本日は、夜分に・・・・・実は、苦情が来ておりまして、万引きが・・・・

    ンッ~、そうきたか! オイオイ 万引きの事しゃべりだしたじゃないか!!  顔が赤面してきたのが自分で分かる。 さっきは、関所がなんだかんだ・・・大したことないと、安心させといてヤバ~イ ィ ・ ・ ・ 安心させておいて不意打ちかよ! ・ ・

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